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2020.06.23

広告の種類(インフィード動画広告 旧:ディスカバリー広告編)

広告の種類(インフィード動画広告 旧:ディスカバリー広告編)
 

今回は、YouTube内で検索しているユーザーに表示させるインフィード動画広告(旧:ディスカバリー広告)について詳しく学んでいきましょう。

確度の高いユーザーへリーチ!インフィード動画広告(旧:ディスカバリー広告)

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インフィード動画広告(旧:ディスカバリー広告)は、検索結果や関連動画の横やモバイル版YouTubeのトップに表示される広告です。関連性のあるキーワードを検索している確度の高いユーザーへリーチが可能となります。課金方法は、ユーザーが広告をクリックし動画を視聴した際に課金が発生する広告視聴単価。興味を持ったユーザーが能動的にクリックするため、費用対効果の高い配信が可能となります。

インフィード動画広告(旧:ディスカバリー広告)の指標一覧

20200623_img04.jpg弊社の実績相場として、平均視聴単価は3円~7円です。広告のジャンルや競合によっては多少変動があります。また、検索結果や関連動画に表示された際のクリック率は1.0%~2.0%前後と言われており、この数字はサムネイルと広告見出しによって変わります。ディスカバリー広告は、ユーザーに見つけてもらうまでが難しいですが、比較検討をしているユーザーに広告を表示できれば、その後のアクションに繋がりやすいと言えるでしょう。

これだけは外せない!インフィード動画広告(旧:ディスカバリー広告)制作のポイント

20200623_img05.jpgインフィード動画広告(旧:ディスカバリー広告)で気をつけたい3つのポイントを紹介します。上の図を見てみましょう。インフィード動画広告(旧:ディスカバリー広告)は、これまでお伝えしたようにユーザーから行動してもらわなければ広告が視聴されません。感情を揺さぶる魅力的なクリエイティブとニーズに合った広告見出しにする必要があるのです。そして、最初の15秒に情報を詰め込んで、その後のLP・登録サイトや、チャンネル登録などへ誘導させましょう。

まとめ

今回はYouTube動画広告のインフィード動画広告(旧:ディスカバリー広告)について紹介しました。まとめると以下になります。

  • 検索結果や関連動画に広告を表示
  • ユーザーが自分から見つけに行く広告
  • 広告をクリックし動画を視聴した際に課金が発生
  • クリック率は2%前後と高め
  • サムネイルとタイトルで引きつけ、最初の15秒で離脱を防ぐ

特徴を押さえ、広告配信に役立てていきましょう。

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