SNS広告
sns「Twitter広告を検討しているけど、自社の商材が本当にTwitter広告に向いているのか不安・・・」
そんなプロモーション担当者の方も多いことでしょう。
Twitterは他のSNS媒体と比べてもっとも拡散性が高く、この特徴を活かした広告運用がプロモーション成功のカギとなります。
今回はTwitter広告と相性の良い商材・サービスについてご紹介します。
相性はTwitter広告の『特徴』と『仕様』で判断しよう
■ Twitterの媒体特徴
Twitterの国内ユーザー数は2017年時点で約4,500万人を超え、LINEに次ぐ巨大なSNSとなっています。男女比はほぼ半々で、10~20代の約70%、30代の約半数が利用。即時性のある情報を得られることが特徴の媒体です。
また、TwitterはFacebookなどと異なり、匿名性が高いことから本音を自由に発信できるプラットフォームとしても活用されています。そのため、アニメやゲーム、鉄道といった『特定の趣味を持った仲間』と繋がるために利用するユーザー層も多く存在します。
こうした特徴から、Twitter広告は若年層をターゲットとする商材や、特定の趣味に関わる商材との相性が良いと言えます。
■ Twitter広告特有の仕様
『高い拡散性』を最大の特徴とするTwitter広告では、二次拡散による表示・クリック・エンゲージメント(いいねやリツイート)に対する課金は免除されます。つまり、広告は拡散されればされるほど、どこまでも費用対効果を高めることができるのです。
そのため、拡散されやすい訴求ができる商材はTwitter広告では特に相性が良いと言えます。例えば、秋限定の商品(季節性)やトレンドをおさえたサービス(時事性)、またインパクトのあるプロモーション内容(話題性)などは二次拡散を得やすく、費用対効果を上げて運用できる傾向があります。
ただし、季節性や時事性、話題性が無くとも、拡散を促進できる明確な戦略があれば、Twitter広告は幅広い商材のプロモーションに活用することができます。
Twitter広告に向いている商材・向いていない商材
ここまでご紹介したとおり、Twitter広告と相性の良い商材は以下のようなものが挙げられます。
- メイン顧客層が10~30代の商材
- 特定の趣味を持ったユーザー層をターゲットとする商材
- 拡散性を利用して訴求できる商材
上記とは逆に、中年~高齢層をターゲットとする商材や、拡散されにくいセンシティブな商材などは単価が上昇しやすく、別の媒体の方が投資効率の良いケースも多くあります。
今一度、自身の商材の具体的なターゲット像やプロモーション内容を整理し、Twitter広告にどのように活かせるかを考えてみましょう。
まとめ
今回はTwitter広告と相性の良い商材についてご紹介しました。
特定の趣味を持った若年層をターゲットとしていたり、プロモーションのなかでインパクトのある訴求ができる企業担当者様は、ぜひTwitter広告を検討してみることをオススメします。
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