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snsTikTokはショートムービーを作成・投稿・閲覧できる動画共有プラットフォームです。
10代~20代の若年層を中心に利用され約1,000万人の国内ユーザー数を誇ります。近年新たなSNSのひとつとして注目されている媒体です。
今回はそんなTikTokの特徴について解説していきます。
1.「短尺」かつ「有音」に特化している
※出典元:https://apps.apple.com/jp/app/id1235601864
動画は「短尺」かつ「音楽付き」の動画が多いという特徴があります。そのため有音で動画を再生するユーザーが多く、また15~60秒程度の短尺動画が中心のため隙間時間や暇つぶしにサクッと気軽に楽しめることが人気の理由の一つとなっています。
2. 若年層の利用者が多い
TikTokは10代~20代のZ世代の利用者が多く、若年層を中心に支持を得ています。ユーザーの特徴としては、偶然見かける面白い動画を求めて利用されるケースが多いことが挙げられます。他のSNS(TwitterやInstagramなど)は自分がフォローしている人の投稿を見るなどの目的があった上で利用されるケースが多い一方、TikTokは特に目的なく面白い動画を求めて利用されます。TikTokでは新しい情報を積極的に得ようとする感度の高い若年層にアプローチできると言えます。
3.情報拡散されやすい
※出典元:https://tiktok-for-business.co.jp/archives/9341/
アプリ内に実装されている撮影・加工・BGMの機能により誰でも気軽にスマートフォンで動画を作成し投稿できるのでUGC(ユーザー自身が生み出したコンテンツ)を発生させやすいという特徴があります。またハッシュタグチャレンジやキャッチーな楽曲、ダンス、またはインフルエンサーの模倣も活発に行われています。
さらにTikTokerと呼ばれるTikTok上でコンテンツを発信するクリエイターは、インフルエンサーとしてUGCによる情報拡散や「TikTok売れ」※などの視聴者のアクションを誘発するなど、ユーザーや企業に対して底知れない影響力を持っています。
※「TikTok売れ」:TikTok内で紹介された商品やコンテンツが爆発的な拡散を経てトレンド化しヒットすることを指した言葉です。
※ハッシュタグチャレンジ:企業が決めたハッシュタグ(#〇〇)を使った投稿を促すユーザー参加型の広告です。ユーザーはハッシュタグがついた投稿文をつけて動画を投稿し、それらが拡散されることで商品の認知が広まっていきます。
まとめ
TikTokはショート動画でのアプローチに最適なSNSプラットフォームの1つです。コンテンツの幅は広がってきており、ユーザーも30代~40代が増加しつつあるなど、今最も勢いのあるSNSと言えます。少しでも興味を持たれた方は、まずはAdMarketへお問合せください。
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