SNS広告
sns月間アクティブユーザーは8,200万人、月間アクティブ率は86%を誇るLINE広告。LINE広告出稿を検討するのにあたり、他の媒体と色々と比較検討をされると思います。
今回はLINE広告のよくある質問として、クリック単価の相場を紹介していきます。
LINE広告のクリック単価の相場はどれくらい?
LINE広告でクリック課金として配信した際の相場は10円~30円ほど。もちろん競合の広告出稿の状況やターゲティング、クリエイティブによってよりけりですが、弊社で運用した際の平均のクリック単価はこのようになりました。中には1クリック7円で配信できた案件も見られました。
通常他のバナー広告であれば、50円~100円ほどするのが通常ですので、LINE広告はかなり単価を抑えて配信することができます。そういった点でバナー広告を検討している場合、LINE広告は有力な媒体と言えるでしょう。また、LINE広告は以外にもコンバージョンにも比較的強い媒体ですので、早く結果を出したいという場合にも使える媒体になります。
LINE広告の単価が高い場合の対策方法
もし現在運用しているLINE広告の単価が思ったより高めに位置しているのであれば、工夫次第で抑えることは可能です。例えば以下の2点を確認してみましょう。
1. 広告グループを複数設定しABテストを行う
広告グループは複数に分けて設定しましょう。一つの広告グループにターゲティングを詰め込み過ぎると、どのターゲティングのパフォーマンスが悪いのか分からず、調整が難しいです。
そのため、「カテゴリターゲティングの○○系」、「カテゴリターゲティングの○○系」、「リマーケティング」「類似オーディエンス」などターゲティングごとにグループを分けましょう。
広告グループを分けることで、単価が悪いグループは停止するなど調整がスムーズになり、効率よく配信をすることができます。
2.広告のバナーサイズを複数用意する
クリック単価が高騰する理由として、そもそも広告のバナーの数が少ない可能性があります。配信先も増え広告出稿の選択肢が増えることで単価の高騰も下げられますので、バナーのサイズは必ず複数準備しておきましょう。
バナーであれば、サイズは以下の3つです。
- 1,200×628px(カード)
- 1,080×1,080px(スクエア)
- 600×400px横長(画像小)
バナーのサイズを複数用意する他に、広告の配信先としてLINE広告ネットワークに広げることも良いかもしれません。
まとめ
今回はLINE広告のクリック単価について紹介しました。
単価はターゲティングやクリエイティブ、また他社の広告出稿によって影響されますが、大体の相場として10円~30円ほどでも配信できると知っていただければと思います。
もし単価が高すぎる場合や、不明点があれば、弊社でもLINE広告の運用実績は数多くありますので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせ
Web広告&SNS広告&SNS投稿の運用は、代理店のAdMarketへ。
お問い合わせ・ご相談は
今すぐこちら。
東京都内・関東圏
- 東京オフィス03-6206-6466
- 受付時間:平日9:00〜18:00(土日祝除く)
- 営業可能エリア:東京・神奈川・千葉・埼玉
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-1-5
マストライフ神田錦町3F