SNS広告
sns近年、WEB/SNS広告の媒体数も増えてきておりますが、今もっとも勢いのある媒体と言えばInstagram広告ではないでしょうか?先月のコラムでは、Instagramストーリーズにも広告配信をできることをお話しましたが、フィード画面への通常配信も含めて、毎月多くの問い合わせをいただいています。今回のコラムでは、Instagram広告の特徴について基礎部分のご紹介をします。
Instagram広告の管理画面はFacebookと共通
現在、InstagramはFacebook社が管理を行っています。こちらは非常に重要な意味を持ち、Instagram広告を出稿する際には、Facebook広告の管理画面から設定を行います。そのため、広告を出稿するためにはInstagramアカウントとFacebookページの連携が必須となります。Instagramのアカウントだけでは広告配信できないという点に注意しましょう。
Instagram広告のターゲティング項目
Instagram広告とFacebook広告の管理画面が共通ということもあり、設定できるターゲティング項目もほとんどが同じ内容になっています。
その上でご紹介したい特徴としては、
・年齢設定が1歳単位で行える
・地域設定で外国を設定できる
・ユーザーの職業や学校情報を基にターゲティングが行える
この3点です。Google広告やYahoo!プロモーションのリスティング広告やディスプレイ広告、Twitter広告やLINE広告などの他媒体では、各媒体社が定める単位での年齢設定しか行えません。そのため、学生に対して配信を行いたい場合などは、Instagram広告が大きなアドバンテージを持ちます。
Instagram広告としての強み
上項で説明した通り、ターゲティング項目はInstagram広告もFacebook広告も共通の内容になります。そのため、Instagram広告独自の特徴を挙げるとするならば、ターゲティング項目よりも媒体自体のコンセプトが挙げられます。
移り変わりの多いSNSにおいて、アクティブなユーザー数も多く、広告への反応も高いがInstagramです。オシャレな商品との相性が良く、美容・アパレル・エンタメ関連の広告運用には最適です。
少し前までは女性中心のSNSと言われてきましたが、現在は幅広い層のユーザーが利用しており、バランスの良い配信が行えます。そのため、最も弱点の少ない広告としてもInstagram広告はオススメと言えるでしょう。
まとめ
今回、ご紹介させていただいたように、Instagramは広告媒体としても非常に優秀です。ターゲティング項目も細かく設定でき、利用ユーザーのバランスも整っています。
次回以降改めて、より詳細なInstagram広告の設定項目についてご紹介します。相性の良い商材をお持ちであれば、是非一度Instagram広告への出稿を検討してみて下さい。
お問い合わせ
Web広告&SNS広告&SNS投稿の運用は、代理店のAdMarketへ。
お問い合わせ・ご相談は
今すぐこちら。
東京都内・関東圏
- 東京オフィス03-6206-6466
- 受付時間:平日9:00〜18:00(土日祝除く)
- 営業可能エリア:東京・神奈川・千葉・埼玉
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-1-5
マストライフ神田錦町3F