SNS運用
sns-marketing月間ユーザーが2900万人にものぼると言われているInstagram(インスタグラム)。30代女性がメインユーザーでしたが、近年20代女性や10代女性の利用数も拡大しており、男女比についても男性もアカウントを取得しているという人が増えてきました。2018年はShop Now(ショッピング機能)の日本解禁を受け、企業によるプロモーションツールとしての利用も加速しています。しかし、企業SNS運用のご担当者様の中では、「ただ画像を投稿しているだけで、有効活用できていない気がする」「自分のアカウントだけでは拡散力が低すぎるのでは…」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今回は、運用する上で最初に使いこなせるようになりたい、「タグ付け」機能のやり方をご紹介いたします。アカウントのタグ付け方法と製品のタグ付け方法それぞれご紹介しますので、ぜひご活用ください。
Instagramアカウントのタグ付け方法
投稿の画像に、ユーザーのリンクを貼ることができますが、これを「タグ付け」といいます。具体的な手順は下記のとおりです。
【1】投稿をタップし、投稿したい画像を選択
【2】画像にフィルターを追加するなど、加工を行う
【3】キャプション記入画面で、「タグ付けする」を選択 ※画像1
【4】画像をタップし、検索画面でユーザー名を検索
【5】タグが生成されるので、好きな位置までドラッグし、[完了]をタップ、投稿 ※画像2
【6】投稿を開くと表示されています
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アカウントのタグ付けは、20アカウント以上可能です。
タグ付けすると、タグがアカウントへリンクしているので、プロフィールページに飛ぶことができるほか、ホームのタグ付けされた投稿一覧にも表示されるため、閲覧される機会を増やすことができます。
ShopNow(製品)のタグ付け方法
製品をタグ付けできる「Shop Now」でも、手順は同様です。キャプション記入画面で、「タグ付けする」の項目の下にある「製品をタグ付け」から製品を選択し、好きな場所までドラッグして指定しましょう。
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まとめ
ShopNow(インスタショッピング機能)で商品をタグ付けする時も、アカウントをタグ付けする時も、手順は同じになります。ただし、タグ付けできるのは「アカウント」か「製品」の一方のみになり、両方を同時にタグ付けすることはできませんので注意しましょう。また、製品をタグ付けする項目は、ShopNowの設定が完了しているアカウントにのみ表示されます。
ショッピング機能の導入は以前の[インスタ新機能Vol.1][インスタ新機能Vol.2][インスタ新機能Vol.3]でご紹介しておりますので、ご検討中の方はご覧くださいね。
Instagram(インスタグラム)から直接商品をタグ付けすることができれば、ユーザーは購入までのステップをぐっと縮めることが可能になります。アパレル系のアカウントはもちろん、食品や生活雑貨など、ECサイトを運用されている企業様は次々と導入されていますよ!
タグ付け機能を有効活用して、SNSプロモーションを成功させましょう。
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