SNS運用
sns-marketingついに日本で一般解禁されたインスタショッピング機能「shop now」。画像にタグ付けするだけで、商品販売サイトへ誘導できます。ブランディングがメインとなっていたInstagram(インスタグラム)を、マーケティングに直結させることができるこの機能。試験的に約20アカウントのみ使用可能でしたが、解禁を機に急速に導入が進んでいます。
代表的なアカウントは、
★BOTANIST( https://www.instagram.com/botanist_official/)
★無印良品( https://www.instagram.com/muji_global/)
★minnne( https://www.instagram.com/minne_official/ )
などが挙げられますが、ほかにどのようなアカウントが導入しているのでしょうか?今回は、様々な業種からInstagram(インスタグラム)のショッピング機能「shop now」を導入しているアカウントをご紹介いたします。
目次
【ShopNow実例1】食品→ECサイト(The baae)
- cafe The SUN LIVES HERE(https://www.instagram.com/cafethesunliveshere/)
食品のショッピング機能「shop now」活用事例も見られるようになってきました。下記は、チーズケーキ専門店のアカウントです。The baaeというECサービスを使用した販売ページにリンクしており、購入が可能です。
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【ShopNow実例2】スキンケア・コスメ→自社ECサイト
スキンケア・コスメのブランドでもインスタショッピング機能「shop now」の導入は盛んです。商品自体だけでなく、ブランドのイメージで見せた上で、ユーザーを購入へと導きます。タグは自社ECサイトへとリンクしています。
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【ShopNow実例3】キッチン用品・インテリア・雑貨→Amazon
ショッピング機能「shop now」が使用できるのは、物理的な商品に限定されています。キッチン用品やインテリア、雑貨を扱うアカウントでも導入が進んでいます。現状、自社ECに流入させる導線がほとんどですが、Amazonなどに誘導することも可能です。
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【ShopNow実例4】ご当地グルメ→自社ECサイト
- JR東海 「いいもの探訪」公式(https://www.instagram.com/iimonotanbou/)
全国の逸品を紹介しているこちらのアカウントでは、ご当地の美味しいグルメがショッピング機能によって簡単に購入できるようになっています。Instagram(インスタグラム)自体もグルメとは愛称が良いとされているので、投稿を見て「食べたい!」と思ったユーザーを販売ページまで誘導できるのは非常に効果が高いと考えられます。今やみかんもインスタで購入するような時代なんですね。
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まとめ
以前は約20社のアカウントでのみ試験的に公開されていたInstagram(インスタグラム)のショッピング機能「shop now」。米国のアカウントでは、Instagram(インスタグラム)のトラフィックが前月比2,662%増を記録し、Instagram(インスタグラム)経由の売上が2倍にも増加したとの報告も見受けられます。解禁から時間が経った今でも、未導入のアカウントも散見されます。競合の少ないが狙い目です!商品を目にした時の「欲しい!」という気持ちそのままに購入できるこの機能。ぜひ導入をご検討ください。
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