動画広告
video認知拡大施策として動画広告の展開を検討されている企業様がいま増えています。弊社にも日々動画広告のご相談をいただきますが、特に良くご質問をいただくのが『どの媒体が最適か?』ということ。
動画広告と一口に言っても、媒体には選択肢が数多くあるため、どれが自社にとってもっとも効果的なのか迷ってしまいますよね。そこで、今回はすべての動画広告媒体で出稿可能な弊社AdMarketより、各動画広告媒体の強みやおすすめポイントをご紹介いたします。
動画広告を検討されている方はぜひ参考にしてください。
認知拡大なら『有音再生』前提で視聴される媒体を選ぼう
動画を使用する広告は、テキストやバナーを使用した広告よりも視覚・音の点ではるかに多くの情報量を与えることが可能です。例えば、動画広告はバナー広告と比べて下記のような効果が期待できます。
- 広告認知度65%UP
- 内容の記憶率120%UP
- ブランドへの好感度500%UP
ただし、上記のような認知・ブランディング効果をしっかりと出していきたいのであれば、情報源の1つが失われる「無音再生」の媒体(主にInstagramやTwitter、LINEなどのSNS広告など)はおすすめできません。
確実に認知を取っていきたい場合はYouTube広告やTVer広告、ABEMA Adsや地方テレビCMなど『有音再生』の媒体が最適となります。
YouTube動画広告がおすすめな方
YouTube広告の強みは主に以下のとおりです。
- 幅広い年齢層のユーザーにリーチ可能
- ユーザーの検索行動や閲覧ウェブサイトの情報に応じて柔軟にターゲティング可能
- 小額から出稿可能
- インストリーム広告はスキップされた場合に費用がかからず、お得に配信可能
上記のような特徴から、「ニッチなターゲットに向けて配信したい」「まずは少額からお試しで配信してみたい」といった企業様におすすめです。
TVer広告がおすすめな方
TVer広告の強みは主に以下のとおりです。
- 35~44歳の中年層への訴求力が高い
- 他の媒体と比べてCMの信頼度が高い
- スキップできない広告のため認知効果も高い
- 興味・関心に合わせた配信が可能
上記のような特徴から、「中年層をメインターゲットとして配信したい」「信頼度の高い媒体で配信し、ブランディング効果を得たい」といった企業様におすすめです。
ただし、月の最低出稿費は50万円となっているため、YouTube広告と比べて月額の予算規模を大きくなる点に注意が必要です。
ABEMA Adsがおすすめ方
ABEMA Adsの強みは主に以下のとおりです。
- 若年層(20歳~34歳)からの圧倒的な支持
- 他の媒体と比べてCMの信頼度が高い
- スキップできない広告のため認知効果も高い
- 興味・関心に合わせた配信が可能
上記のような特徴から、「若年層をメインターゲットとして配信したい」「信頼度の高い媒体で配信し、ブランディング効果を得たい」といった企業様におすすめです。
ただし、ABEMA Adsは最低月額予算100万円、3カ月以上の契約が必要となるため、TVer広告よりも予算感が大きいことに注意しておきましょう。
地方テレビCM出稿がおすすめな方
地方テレビCMの強みは主に以下のとおりです。
- 中年層~高齢層への認知効果がもっとも高い
- あらゆる媒体のなかでもっとも信頼性が高い
- 放送エリアによって費用感は大きく変わる
上記のような特徴から、「地方に住んでいるターゲットに対して積極的に認知を取っていきたい」「企業の信頼性アップのためにCMを配信したい」といった企業様におすすめです。
費用感は各放送エリアの世帯数によって異なり、人口の少ない地域ほど同じ予算内で数多くのCMを出稿することが可能です。最低出稿金額は30万円となっています。
まとめ
今回は認知施策を目的とした動画広告について、各媒体の特徴やおすすめの方をご紹介しました。
AdMarketでは貴社の目的やターゲットに合わせて最適なプランニングをご提供しています。認知・ブランディング目的での動画広告出稿を検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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