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otherコロナの影響により、自宅で完結できるオンライン就活が主流となりつつある今、情報を入手できる採用サイトはますます重要性を増しています。ターゲットである学生が何を求めているのかをしっかりと見極め効果的なサイトをつくりましょう。
今の就活生が企業に求めていること
- 安定性
- 柔軟性
長年安定して業績をあげている企業に就職したいというニーズは以前からありましたが、コロナ禍で業績を上げた企業、不振に陥った企業が目立ったことから、予想外の状況に陥ってもビジネスアプローチを変化させながら対応していける柔軟性が求められています。
出典:「コロナ禍における就活の実態」SHIBUYA109 lab.(2021年)をもとに、当社が独自に作成
就活生が知りたい情報
- 職場の雰囲気
これまでは面接やセミナーで知ることができたオフィスや社員の様子がオンライン就活で見えづらくなりました。直接肌で感じる機会が少ない分、オンラインで補う工夫が必要となるでしょう。
出典:「コロナ禍における就活の実態」SHIBUYA109 lab.(2021年)をもとに、当社が独自に作成
採用サイトは導線とコンテンツがカギ
①②を踏まえて、就活生が企業に求めることと知りたい情報をトップにおくことが効果的といえます。職場の人間性が伝わるようなメインビジュアルにすることで、就活生の興味関心をひくことができます。さらに、就活生が知りたいことをわかりやすく忠実に伝わるコンテンツを盛り込むことで、入社後のイメージが具体的につきやすく、親近感を抱かせることができるでしょう。
コンテンツ例
- 職種相関図
- 企業と就活生のマッチング診断
- 映像やバーチャルを活用したオフィスツアー
- コロナ禍での働き方を伝えるコラム
SNSは企業研究ツールのひとつ
旅行先や飲食店の検索ツールとしても活用されているSNS。身近なツールであることから空き時間にのぞいたりと手軽に使える企業研究ツールとして活用されています。
気軽に企業とつながれることから、投稿は堅苦しくない社員や企業の日常を見せると親近感を持たれやすく、コーポレートサイトでは見えないリアルな社風求めて使用している学生が多いので、採用サイトだけでは伝絵きれない社風やオフィスの様子などをフランクに伝える場として有効活用できるでしょう。
出典:学生就業支援センター「23卒・24卒に聞きました!企業研究で見ているポイントはどこ?」(2021年)をもとに、当社が独自に作成
まとめ
今や学生も企業を選ぶ時代。企業側の要望だけを詰め込んだサイトではなく、ターゲット(就活生)が求めていることを具現化したサイトにすることで興味や共感を抱いてもらえます。
採用は双方のマッチング。一方通行にならないようにターゲットとなる就活生が「求めていること」に軸をおけば、良いサイトが出来上がるのではないでしょうか。
コロナ禍で就職活動に変化があったように、就活生が求めることも情勢にあわせて変化していきます。時代にあったニーズを捉えて、サイトも変容していく必要があるでしょう。
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