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otherコロナの影響で相次ぐ展示会やPRイベントの中止、訪問営業の自粛など、非対面・非接触での企業活動が求められるようになりました。それに伴い、弊社にも「バーチャル展示会(Web展示会)」のお問い合わせを多くいただいております。
他の企業はどんな「バーチャル展示会」のサイトを用意しているのか、調べるのも手間がかかることかと思います。なので今回は弊社の実績に関わらず、凝ったものから簡易的なものまで、様々なパターンのバーチャル展示会のサイトをご紹介します。
目次
360°ビューを活用したバーチャル展示会:ホンダ
こちらのサイトでは、実際の展示会のブースをデジタルで再現しており、360°ビューで見渡せるようになっています。
コンセプトムービーやブース・製品の紹介動画、インタビュー映像なども使い、リアルの展示会がなくても多くの情報がサイトから得られます。
ストリートビューのようなバーチャル展示会:森精機
こちらのサイトは、展示会の会場全体が3DCGで制作されています。360°ビューだけでなく、Googleストリートビューのように前進して会場内の移動もできます。
各ブースの機器に設置されている「OPEN」「CLICK」などのボタンをクリックすることで、PDFカタログをダウンロードできたり、製品サイトへリンクして詳細を見ることが可能です。
また「MAP」が実装されていたり、「ビューポイントの切り替え」機能もあり、かなり大掛かりなバーチャル展示会のサイトになっています。
展示会場の撮影画像で360°ビュー+ストリートビューができるバーチャル展示会:イグス
3Dブースを活用したバーチャル展示会:サンパルコ
展示会に来たような印象を与えるオープニングムービー。3DCG制作の展示会ブースに設置されているボタンをクリックすることで、下層ページへ遷移するようになっています。
下層ページは通常のWebサイトですが、オープニングムービーやTOPページのメインビジュアルで「バーチャル展示会」が演出されています。
アイソメトリックデザインを用いたバーチャル展示会:クボタ
斜め上からの視点で立体的に見せるアイソメトリック。今はやりのこのアイソメトリックデザインを用いて制作されています。
”リアルの展示会をWebサイトで再現する”というよりは、” Webサイトとして展示会をコンセプトに制作した”という印象です。そのためWebサイトとしてのユーザビリティも高く、イラストや動画も使いながら見やすいWebサイトになっています。
まとめ
今回は5つのバーチャル展示会の参考サイトを紹介しました。どういったバーチャル展示会にするかは、目的や予算・納期によって変わってきます。
AdMarketを運用しているJPCでは、Webサイト制作や3DCG制作も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
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