SNS運用
sns-marketingInstagram(インスタグラム)の人気上昇に伴い、SNSに写真を投稿するのが当たり前の時代になりました。インスタでは手軽に画像が投稿できるよう、フィルターなどの加工機能が様々に搭載されています。また、投稿の手軽さは動画についても共通しています。その場で撮って投稿することはもちろん、以前撮った映像も投稿可能です。今回は、撮影した映像をInstagram(インスタグラム)のフィードに投稿する方法と注意点をご紹介いたします。
Instagram(インスタグラム)での動画の投稿方法
投稿までのおおまかな流れは以下のようになります。
【1】投稿をタップし、[カメラロール]または[ビデオ]から動画を選択
【2】[フィルター]で動画に加工を行う ※画像1
【3】[長さ調整]で最初と終わりを変更 ※画像2
【4】[カバー]で見せたいシーンを選択 ※画像3
【5】[次へ]をタップ、キャプション記入画面でテキスト記入やタグ付けを行う
【6】[完了]をタップ、投稿
【7】投稿を開くと表示されています
フィルターでの加工やテキストの入力は、静止画を投稿する要領と同じですね。[長さ調節]は、左右のツマミをスライドさせることでカットすることができます。白くマスクされる部分は投稿されません。[カバー]は、プロフィール画面の投稿一覧に掲載されるシーンになります。サムネイルのようなイメージですね。カバーを設定しない場合は、動画の最初のシーンがそのまま表示されます。
動画の長さや注意点
簡単に動画を投稿できるInstagram(インスタグラム)ですが、どんなサイズでも投稿できるというわけではありません。長さは60秒までですので、それよりも長い映像は編集で短くする必要があります。以下、動画サイズや縦横比の規定は以下のようになります。
◆アスペクト比:1.91:1~4:5
◆最小解像度:600×315ピクセル(1.91:1横長) / 600×600ピクセル(1:1正方形) / 600×750ピクセル(4:5縦長)
◆ファイルタイプ: mov(推奨)またはmp4
◆推奨動画コーデック:H.264、VP8
◆推奨オーディオコーデック:AAC、Vorbis
◆最大ファイルサイズ:4GB
◆動画の長さ:最大60秒
◆フレームレート: 最大30fps
まとめ
視覚的にも聴覚的にもアプローチできる動画では、画像とテキストでは伝えきれない量の情報を伝えることができるメディアです。食品系の企業様ではレシピ動画、メーカー様ですとDIY動画など実際に使用している風景を投稿することで、更に商品/サービスの魅力を分かりやすく伝えられるようになりますよね。イベントの際にはフィードではなく、ストーリーズに動画投稿するのもリアルタイム性があり効果的です。また、長尺な動画をアップしたい時にはインスタTVを開設し、活用しましょう。動画を本格的に撮影/編集し投稿できる場合は、ロング版とショート版の両方を作成し、WEBサイトやYouTubeなどと連動させるのも制作したコンテンツを有効活用できておすすめです。SNSを活用したプロモーションは、今後ますます重要になってきます。ぜひ素材や機能をフル活用してSNS/Instagram(インスタグラム)運用を成功させてくださいね。
社内で運用に時間をかけているなら、運用代行会社に任せてしまう方がコストメリットが高い場合もあります。AdmarketでもInstagram(インスタグラム)の運用代行を承っておりますので、お気軽にご相談ください。
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