SNS運用
sns-marketing一般ユーザーが使用するSNSも、今や企業にとって外せない営業ツールとなっています。前回はSNSのなかでもInstagramアカウントを人気にする3つのポイントをご紹介しました。Instagram(インスタグラム)は人気のSNSではありますが、もちろん万能というわけではありません。そこで、今回は機能面からInstagram(インスタグラム)で「できること」「できないこと」をご紹介します。
目次
画像の投稿でできること
- フィルターの追加
- 画像の編集
- ユーザーのタグ付け
- 位置情報の追加
- 他のSNSとの連携
- 「Boomerang」で動画作成
- 「レイアウト」でコラージュ作成
Instagram(インスタグラム)は画像または動画を投稿するSNSのため、画像の投稿は最もメインの機能となります。撮った写真を無加工で投稿することもできますが、様々な加工や機能を楽しむことがInstagram(インスタグラム)の醍醐味でもあります。
動画の投稿でできること
- フィルターの追加
- 音声のオンとオフ
- 長さ調整
- カバーの設定
- 位置情報の追加
- 他のSNSとの連携
静止画だけでなく、もちろん動画の投稿にも対応しています。フィードに投稿できる動画の長さは60秒までと短いですが、アプリ上でも編集可能なので、好きな動画から切り取って投稿することも簡単です。実装されている主な機能は上記の6点です。
ストーリーズの投稿について
[Instagramストーリーズとは?]
Instagram(インスタグラム)には、24時間で消えてしまう投稿もあります。それが「ストーリーズ」です。
1日経つと消えてしまうため、通常の投稿よりも画像のクオリティを気にせず、リアルタイム性のある投稿ができることから人気となっています。また、画面いっぱいに投稿が表示されるので、ビジネス面では画面の占有率としても活用したい機能です。
[Instagramストーリーズハイライト機能]
24時間で消えてしまうストーリーズですが、保存することも可能です。それが、「ハイライト機能」です。イベントを多く開催している企業アカウントの場合、イベントの様子などをこの機能を用いて保存し、ブランディングに役立てています。
Instagram(インスタグラム)でできないこと
- 投稿記事内にリンクを貼る(テキストリンクの不可)
- Instagramアプリ上でのシェア(リグラム・リポスト)
- 画像へのリンクの挿入(アカウント以外のタグ付)
上記のような操作は2018年9月現在ではできない仕様となっています。
まとめ
このように、Instagram(インスタグラム)には画像・動画・ストーリーズの投稿を中心に、加工機能やタグ付け機能が豊富にあります。またできないこともありますがそのマイナスポイントも、工夫次第でカバーすることが可能です。ほんの少しテクニックを使うだけで、Instagram(インスタグラム)からサイトへの流入増加も狙えます。ぜひ、機能をフル活用して、Instagarmマーケティングを攻略してくださいね。
運用がむずかしい場合は、代行会社も検討してみてください。
▶次回以降は、それぞれの機能について詳しく紹介していきます。
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