動画広告
video今回は弊社がクライアント様からよく受けるタイトルの質問についてご紹介します。
YouTube動画広告のクリエイティブは何秒がおすすめ?
YouTube動画広告のスキップ可能なインストリーム広告では特に秒数の制限がありません。課金方式では、30秒以上の視聴あるいは動画が30秒未満の場合は全視聴された、または動画のCTAオプションがクリックされたタイミングに課金発生となります。Googleの2019年のデータによると、20秒以上のクリエイティブの方が、20秒未満のものよりも、比較検討の促進に効果的であると裏付ける結果が出ています。弊社では30秒以上の動画を制作することが多くなっていますが、やはり秒数が少ないものよりも秒数が長い方が結果としては良かったりします。せっかく動画を視聴してもらえるのであれば、比較検討できるようにある程度秒数は確保して実施したいものですね。
YouTube動画広告ではGoogle 動画パートナーにも出稿すべき?
Google 動画パートナーとは、YouTube以外でもターゲットに動画広告を表示できる、ウェブサイトおよびモバイルアプリの配信先です。配信先はGoogleの十分な審査を受け、品質基準を満たしているとGoogleに判断された掲載面ですので、質の高いコンテンツとなります。YouTube以外のサイトにもリーチができるため、機会損失を生まず広告効果を拡大することが可能です。YouTubeだけである程度ユーザー母数が多いと思いますが、例えばエリアとオーディエンスを細かく絞り込んでいる際、リーチを拡大するという点で使用することもできます。
配信のジャンルは幅広く、ゲーム、スポーツ、エンターテインメント、ニュースなどの大手パブリッシャーとなります。
Google動画パートナーへの出稿方法は簡単です。ネットワークの中の「ディスプレイネットワークの動画パートナー」にチェックを入れるだけになります。
まとめ
今回は「YouTube動画広告のクリエイティブは何秒がおすすめ?」「Google動画パートナーにも出稿すべき?」というよく寄せられる質問について回答しました。YouTube動画広告のパフォーマンスを向上させるために、ぜひ取り入れていただければと思います。また、弊社では数千社以上の広告運用実績がございますので、不明な点はぜひお気軽にお問い合わせください。
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